【フィリップス目覚まし時計】優しい光&自然音で気持ちよく目覚められる最高の目覚まし時計

暮らし

フィリップスのウェイクアップライト(目覚まし時計)がとてもお勧めです!

朝はうるさいアラームでたたき起こされるものではないと痛感しました。

朝起きるのが辛くて悩んでいたときに、高いけど思い切ってフィリップスの目覚まし時計に変えました。
実際に使って2年以上になりますが、起きるときのストレスが激減したと感じています(目覚ましに1万5千円以上って富裕層の買い物かな、と当時の私は悩みましたが本当に良すぎて、同じ値段したワンピースより溺愛しています)

設定した時間に向かって、日の出のように徐々に明るくなっていく&優しい自然音で目覚めさせてくれるので、無理矢理起こされている感じがしません。

それまで使ってた目覚ましは、スマホなどの爆音アラームだったので、いきなりビクッと起こされ、聞いて気持ちいい音でもないので起きて0秒でイラっとしてました。
そのうえ、すんなり起きれるわけでもなく、スヌーズの度に増していくイラつき&絶望、、、。

この起きた瞬間のイラっがなくなり、自然に優しく起きれるだけで、本っっっ当にストレスが激減します(泣)

気持ちよく目覚めるって本当に重要なんだなと身をもって知りました。私は一生使い続けます。

朝起きるのが辛い人・毎日お疲れの人・朝活をしたいが起きるのが苦手な人にぜひおすすめしたいです(というか、もはや全人類にお勧めしたい。そうすれば全人類のストレスが減り、争いも減る気がする。少なくとも家族との朝の喧嘩は減る。そのくらい効果あると思う)

目覚まし時計以外にも、ラジオが聴けたり読書灯にも使えるのも嬉しいです。
個人的に、「この目覚まし買うなら、あの洋服買っちゃおうかな、、で、目覚まし時計は手ごろなのにして、、、」と悩まれている方がいましたら、全力でこのフィリップスの目覚まし時計を買うのをお勧めします。洋服を手ごろなのにしましょう。

これから詳しく紹介していきます。

フィリップス ウェイクアップライトの機能

このウェイクアップライトは、真覚ましだけではなく、他にも嬉しい機能が付いています。

・20段階から明るさを選べ、徐々に明るくなり目覚めさせてくれる目覚まし機能
・5種類のアラーム(鳥のさえずりなどのヒーリング音)
・スヌーズ機能(9分間隔)
・2つの時間で目覚ましセットできる
・徐々に暗くなっていくスリープライト
・FMラジオが聴ける(アラームにも設定できる)
・ベッドサイドライトとして読書灯や常夜灯
上から見た図。手のひらマークのところを
ポンと触るだけで光をOFFに出来ます。
横から見た図

目覚まし時計として

ゆるやかに明るくなっていく光と優しいアラームで目覚めに導いてくれます。

ちなみに、フィリップスさんは125年以上の照明分野での知見&40年以上の睡眠領域の研究成果をもとにウェイクアップライトを開発したそうです。頼もしすぎる、、、。

ウェイクアップライト

まずはアラームより先に、ウェイクアップライトが徐々に明るくなっていきます。
いきなりピッカーンと寝ているところを照らされるわけではありません。
太陽光に照らされていくような優しい光で、自然な目覚めをサポートしてくれます。
明るくなっていく光も、スイッチを切り替えたようにパチッと明るさが変化するのではなく、あくまで自然に明るくなっていきます。

じんわり明かりがつきます
一番明るい状態です

特徴

朝日・夕日の色に近い光が再現されています。

・ウェイクアップライトは1500~2800K(ケルビン)の間で変化
 (一般的な朝日・夕日の色温度は2000K)
・20段階で好みの明るさに設定できる
・照度:45m離れた状態でおよそ1~300lux
・色温度:45m離れた状態でおよそ1~300lux

このように幅広い色温度が採用され、色温度が低いという赤色から徐々に白色に変化してくれることで、まぶしさを感じることなく自然に目覚めることができます。

要するに、いきなり明るい昼の光で起こされるのではなく、日の出のような赤い光から始まってくれるので、いきなり起こされることはない!

私はこれで本当に自然に起きれています。

なんかふっと目覚めたら、ウェイクアップライトがじんわり赤く光っていて(全然まぶしくない)、「ああ、朝か」と穏やかに気付けます。

アラームがいきなり「ジリリリリリ!!!!」となって、「うっわ、、、もーやだ!!!でもすぐ起きないと!!!(気分最悪)(起きれない)」な朝とは大違いです、、、。

ウェイクアップライトの照射時間

照射時間とは、設定した明るさに到達するまでの時間のことです。
初期設定では30分に設定されていますが、20分から40分の間で5分刻みで設定できます。

ちなみに私は、以下のように設定しています。

・目覚まし設定時間:AM5:30
・照射時間:30分
・明るさ:18
・ふっと起きる時間:AM5:25ごろ


これだと、AM5:00~AM5:30にかけて徐々に明るくなる→AM5:30に明るさ18に到達&アラームが鳴る、となります。

5種類のアラーム

アラームは5種類あります。
どれも優しい音で、聞いていてリラックスできる音です。

①鳥のさえずり
②鳥のさえずり+ハープ
③ハープ
④波音
⑤ガムランボールを使用したヒーリング音
 ※ガムランボール
  真鍮のボールの中に、バリ島の伝統音楽「ガムラン」と同じような綺麗な音色を封じ込めた物                           

アラームも徐々に音が大きくなっていくので、いきなり起こされることはありません。

個人的には「鳥のさえずり」がお気に入りです。
朝から優しい鳥のさえずりで目覚めるのは気持ちがいいです。
ほんとに以前は何故けたたましい音のアラームで起きていたのか、、、、過去の自分に教えてあげたいです。

目覚めだけではなく、入眠もサポート

「スリープライト」という夕日のようなライトもあります。
日没のように徐々に暗くなっていき、リラックスさせて眠りをサポートしてくれます。

・消灯までの時間は5分~60分の間で設定できる
・FMラジオも合わせて設定可能(消灯時間に合わせて徐々に音が小さくなる)

わたしはこの「スリープライト」もほぼ毎日使用しています。
何といっても、ベッドに横になった後に勝手にライトが消えてくれるのがいい!!

私は夜、ベッドで本を読む習慣があるのですが、
「スリープライト」をつけて本を読む読めないくらい暗くなってきたら本を閉じる寝落ち
この流れが大好きです。

FMラジオ

FMラジオも搭載されているという、至れり尽くせりぶりです。

・周波数帯:76.0~108.0MHz
・スリープライト時やアラームにも設定できる

個人的にラジオまで搭載されているところが、フィリップスの睡眠サポートの本気度が見える気がします(いや、ライトとかも本当にすごい研究して開発したと思うんですが)。
なんか、睡眠の前後もいかにリラックスできて楽しめるか、色んな人のニーズに余すことなく応えていると思います。

私個人はたまにしかラジオは聞いていないのですが、ラジオが好きな人にはとても嬉しい機能だと思います!

ベッドサイドライトとして

ベッドサイドライトとして普通に使うこともできます。

左上にライトのボタンがあるので、そこを押します。
この時も20段階で明るさを選ぶことができます。

まだ寝るつもりはないけど寝室でゆっくりしたいときや、ちょっと電気付けたいときにも便利です。
部屋の電気だと明るすぎて目が冴えてしまうという方も、このライトで少し暗めの光にすれば大丈夫だと思います。

注意事項

本当にお勧めの目覚まし時計ですが、注意事項といいますか、買うときの要確認事項は以下の通りかなと思います。

・目覚まし時計にしては大きめなので、コンパクトな目覚まし時計を探している人には不向き
・45cmくらい離れた場所に置くのがベストなので、置き場所があるか
・常にコンセントに繋いでいる必要があるのため、コンセントの位置確認必須
置くスペースがあるか&コンセントに繋げられるかは要チェックです。
 

まとめ

このフィリップスのウェイクアップライトは間違いなく私が使ってきた中で最高の目覚まし時計です。

朝起きるのは辛いもの、という固定観念が消えました。
朝日のような光と穏やかなアラームで、自然にゆるやかに起こされたほうが起きれます。

なんといっても、このウェイクアップライトのおかげで、朝が怖い&億劫ではなくなりました。
朝の目覚ましが嫌&しかも起きれないと、もう寝る前にセットしている時点ですでにストレスでしんどくないですか?
そのストレスがなくなるだけで本当に幸福度が上がるので、朝に悩んでいる人にはぜひお勧めしたいです。

お勧めすぎて、ゴリ押しな文章になってしまいました。
それでも少しでも何か参考にななってしまななしいです。
読んでくださりありがとうございました。

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