お米とぐのって地味に面倒ではないですか?
「お米とぐ」って一言で言えるけど、結構面倒ポイント多いです。
・気を付けてもお米こぼれる
・水切りが甘くなる
・冬は水が冷たすぎてしんどい
私と同じようにお米とぎにストレスを感じている方がいたら、「マーナ 極 お米とぎ」がとってもお勧めです!
私はお米をとぐときは必ずこれを使っています。
もうなくてはならないキッチングッズとなりました。
この記事では「マーナ 極 お米とぎ」について紹介ます。
少しでも参考になれば嬉しいです!
お勧めポイント
①お米も釜も傷つけない
やわらかな素材でできているので、お米も釜も傷つけてしまうことはありません。
先端はフォーク型になっていて、手でとぐようにしっかりとお米をとぐことが出来ます。
あとお米のプロが作った商品が、「釜でお米をとぐ」ことを前提にしていて嬉しかったです(笑)
釜が傷つくからボウルで洗ったほうがいいという意見も聞いたことがあったので。
私はボウルで洗うべきなのかと思いつつ、お米をとぐためだけにボウルとザルを出すなんて面倒すぎてやったことありません。
②手をぬらさずにお米をとげる
なんといっても自分の手をぬらすことなくお米をとぐことが出来ます!
手荒れしているときも、ハンドクリームをぬったままでお米をとげます。
冬の冷たい水を「これは何の修行か」と我慢しながらお米をとぐ毎日ともお別れできます。
料理中は何かと手を洗うことが多いので、その回数を1回でも減らせるのは嬉しい!
③水切りをしっかりできる
手でお米をとぐと、水切りってお米をこぼさずにするの難しくないですか?
こぼさないようにすると、かなり水切りが甘くなる、、、
水切りのギリギリを攻めると高確率でお米を何粒かこぼしてしまう、、、
以下の写真のように、釜にフィットするようにいい感じにカーブしていて、中央のスリット部分がお米をキャッチしてくれるので、お米をこぼさずに水切りをしっかりとすることが出来ます!
私は手でといでいた時は何粒かは毎回こぼしてしまっていて、「農家さんごめんなさい、、、!」と思う罪悪感から解放されました。
④食洗機OK
食洗機OKなので、ごはんを食べたあとに他の食器と一緒に食洗機に放り込んで大丈夫です。
食洗機を使わないときでも、これひとつだけなので、大して洗い物の負担にもなりません。
④お米のプロと共同開発された安心の商品
全米販とお米マイスターというお米のプロと共同開発された商品です。
お米のことを知り尽くしたプロが考案したものなので、痒い所に手が届いているというか、使ってみても本当に「ここがもっとこうだったらなあ」という点が見つかりません。
自分の手でお米をといでいるかのような使い心地です。
なのに、手でとぐデメリットは完全にカバーしています!
毎日のことは少しでもストレスフリーに
お米をとぐって、自炊する方や料理担当の方は高頻度ですることだと思います。
お米とぎ自体は難しいことではない。けど面倒。
私は「いや、お米とぐの面倒だな」と思っている自分に気づいて、この「マーナ 極 お米とぎ」を買いましたが、もうこれなしではお米をとげません(笑)
お米をとぐことも、嫌に感じなくなりました。
少しでも楽できるなら積極的に楽して、美味しいごはんを食べましょう!
記事を読んでいただきありがとうございました!
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